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異界と転生論の宗教史 人類は死後の世界をどう捉えてきたのか

出版社: 昭和堂
ジャンル:
カテゴリ:
件名: 宗教-歴史 生死-歴史
サイズ: 19cm
ページ数: 212p
発行年月: 2025-01
ISBN: 9784812224038
NDC: 162
利用対象:一般

税込価格:¥2,750
本体価格:¥2,500

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死後の世界や「肉体が滅びても霊魂は生き続ける」という観念は、多くの民族に普遍的な考えである。そうした人類が想像する「異界」(あの世)と「転生」(生まれ変わり)について、古今東西の神話や宗教、思想などを紹介しつつ宗教史研究の立場から考察する。

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